◆◆◆HOME◆◆◆

←左のメニューを選んでご覧ください

9月例会は 2019年9月8日(日曜)西図書館です

(詳細は「月例会」のページで。毎月下旬に更新します)

愛知文化団体連絡会議は表現の自由を守り、「表現の不自由展・その後」の企画展の再開を求めます!

 

  ファッションを楽しむあなたへ

 

           岡田忠昭(愛知詩人会議)

 

  表現の自由なんて関係ないわ

  美術館なんて行かないし

  表現ってなに?

  作家さんたちの問題でしょ

 

  そんな あなた

  あなたのおばあちゃんが若かったころ

  派手な格好をしてはいかんと

  パーマネントが禁止された

  二年後に アメリカとの

  戦争が始まった

 

  好きな格好をして街を歩くのは

  自分を自由に表現すること

  そのファッションが禁止され

  好きな音楽も聴けなくなり

  言いたいことが言えなくなったら

 

  あなたは どうしますか (原詩は縦書きです) 

『名古屋民主文学』100号発行記念集会(2014.3.3)

リレーエッセイ(夏)に飯降かず「様変わりのお葬式」を掲載しました。

2018.12支部誌同人誌推薦作 本村映一「娘はセッター」(『名古屋民主文学』から推薦)が入選!

『名古屋民主文学』2018年度・文学賞・努力賞

2018年度の『名古屋民主文学』文学賞発表

 

 

 

   「古本市」   木曽ひかる

 

      『名古屋民主文学』百十号掲載 

 

 

2018年度の努力賞発表

 

            凧 青二

 

最新の更新

■7月例会のご案内。(更新2019.6.21)

■最新刊『名古屋民主文学』(113号)の紹介(更新2019.5.1)

現代を生きる啄木 主催:愛知文化団体連絡会議ほか

あいち啄木祭《3月31日(土)12時開場 13:00-16:00》

ご協力ありがとうございました。開場が満席となる120人の参加をいただきました。

《訃報》かねてより病気・療養中だった石原まことさん(73歳)が10月末に逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。

さようなら、まことさん    石川 久

 

      十一月八日、仕事が終わり携帯電話を見ると、石原まことから不在着信の履歴があった。合評会の変更の連絡だろうと気楽な気持ちで電話をかけた。着信の音がしばらく続き、留守かと思い電話を切ろうとしたとき、女性の声がした。

 

    「主人は亡くなりました。三十日に葬式をすませました」

 

     私は驚き、なんといってよいかわからなかった。月並みな悔やみの言葉を述べるだけだった。亡くなったときの状態を聞ける気持ちのゆとりはなかった。職場を出て、すぐに運営委員らに連絡した。パソコンメールでいっせいに連絡するほうが手間がかからないが、電話をすることにした。

 

     石原さんが何歳だったかも、どんな状態だったかもわからないので、奥さんの妹の久田さんに聞いた。

 

      「肺が悪くて、入院していたが、帰りたくて、無理に帰ってきたの。帰りたいわね。やはり家がいいよね」

 

       久田さんは声を落とした。

 

      「無理だったのね。翌日に痛い痛いといって・・・亡くなったの。

 

       七十三歳なの。早過ぎるね。あと十年は生きてほしかった」

 

      石原さんには子どもがいなかった。

 

       葬儀のとき、身内の人に小説を書いていたことを話し、届けられたばかりの『名古屋民主文学』百十号を配った。棺の中に一冊入れた。ネコのテンコの思い出とともに旅立った。

 

       その日は悲しくて、無念で涙が出てきた。酒を飲まずにいられなかったので、買いに行き、少し飲んだ。酒と犬とネコを愛した石原まこと。

 

        彼がどのような形で、小説を書くようになったかは知らない。聞かずじまいだった。

 

     「死服役者 佐藤」(『名古屋民主文学』六十六号、二〇〇〇年十一月三十日発行)で本名の石本達雄で登場する。その後、石原まことで百十号までほぼ毎号書き続ける。(七十三号、七十四号をのぞく) 『民主文学』支部誌・同人誌作品推薦」で「定紋」が入選した。(二〇〇五年 石原まことの文学は生活者の視点から戦争を憎み、老人の置かれた状況や貧困者、ちまたに生活する人の声などを描いた。それらの中に新潟の酒や犬のトム、猫などが登場し、場面を和ませている。

 

       名古屋支部の分担では吉岡さんの後に『支部通信』の発行編集に携わった。増田勝から中部ペンの担当を受け継ぎ、エッセイ「軽い言葉」を中部ペン二十四号に発表している。名古屋支部のホームページにもエッセイを二点書いている。

 

     愛知文団連の幹事会が始まる前に塩沢さん(美術集団八月)に石原さんが亡くなったことを伝えると、

 

      「たしか、書いていた人ではないか」と『名古屋民主文学』百十号のことを出して、驚きの表情を示した。

 

       最後まで、書き続けた人だ。『名古屋民主文学』が年三回発行から年二回になったとき、「発表の場がなくなると」強行に反対したのも石原まことだった。  合掌。   

                                    (いしかわ・ひさし=名古屋支部事務局長)  

日本民主主義文学会創立50年記念講演会 6月4日

 6月4日、日本民主主義文学会創立50年記念講演会を開きました。参加者は42人でした。(写真:講演する澤田章子さん(文芸評論家)。後ろの文字は愛知文化団体連絡会議・代表委員 塩澤哲彌さんの作品)

戦争法案に反対する声明 ―愛知文団連―

戦争法案(安全保障関連法案)の衆議院強行採決に抗議し、廃案を求める

                           

アベ政権の戦争法案(安全保障関連法案)の衆議院強行採決を強く抗議します。

戦争法案は日本国憲法9条を踏みにじり、「海外で戦争をする国」に踏み出す天下の悪法です。戦後70年の間、いちども戦争をしなかった日本が、アメリカの意のままに参戦する危険な内容を含んでいます。現代国家において開戦権を外国にゆだねている独立国はどこを探してもありません。 

強引な憲法解釈で「戦争への道」を開くことは歴代内閣法制局長官やほとんどの憲法学者、国民の大多数が反対を表明している中で到底認められるものではありません。 

 人間らしく生きる、自由にものを言い、表現できる文化・芸術は、平和だから、

民主主義が貫かれているからできる、抑圧や戦争の対極にあります

 愛知文化団体連絡会議は文化、芸術を通じて大多数の人たちに喜びや感動、楽しみをともに分かち合おうとしています。人が人を殺す、殺される世の中の復活を望みません。

 作家の浅田次郎氏が述べるように「一発の銃声を打つことがなかった自衛隊」に発砲させることがないことを強く望みます。

 

この法案に反対するすべての人たちに連帯のエールを送ります。

 

2015年8月

               愛知文化団体連絡会議

                代表委員 栗木英章

                     塩沢哲彌

おめでとう 木曽ひかる さんが新人賞 受賞

2015年の『民主文学』新人賞は、名古屋支部の木曽ひかるさん【写真左から2人目)が受賞。5月9日東京で開かれた第26回大会の行事のひとつとして表彰式がおこなわれました。(写真右から田島会長、佳作の野山あつむ氏、木曽さん、佳作の成田冨月さん。5月9日、東京港区、東京グランドホテルにて)

訃報 佐藤貴美子さん

 日本民主主義文学会(前民主主義文学同盟)中央で活躍されるとともに、名古屋支部においては創立以来のメンバーで、終始指導的役割を果たしてこられた佐藤貴美子さんが2014年11月28日、亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。

 なお、友人ら有志によって3月15日、「佐藤貴美子さんを偲ぶ会」がおこなわれました。