◆◆◆月例会◆◆◆

4月例会のご案内

4月例会の案内                                                                         ◇日時 4月11日(日)午後一時~四時                                          ◇リリモートによる例会(ズーム会議)                                           ◇ 運営委員会の報告                                                                  ◇ 議題『名古屋民主文学』百十六号合評                                         ①「二の午」芝田敏之    報告 石川 久                      ②「図書簡にて」石川 久 報告 本村映一                  3    「ヘルパー~母のように~ 水野敬美 報告 新谷 暖                     司会

十一月例会などの報告(文責・石川久)

十一月八日(日)午後一時から四時半まで西図書館集会室にて十一月例会を行った。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十五号、『民主文学』の合評に入った。取り上げた作品は①「聾学校」(松本凛) 報告鬼頭洋一、②「ファミリー」島田たろう(『民主文学』九月号)報告木曽ひかる、③「禁じられた旗」(新谷暖)報告池上ゆたか④「風にゆれるススキのように」(島田たろう)報告曽我ともこ。司会はかなれ佳織。

なお、運営委員会はコロナ感染者が増加傾向であるので、対

面での例会を中止し、当面はリモートによる例会にすること

を提案した。参加者は十八名。    

第九回運営委員会の報告など(文責石川)

 十一月五日(午前十時から十一時半)にズーム会議で運営委員会を行った。(青木、石川、かなれ、鬼頭、本村出席)。

⑴ 例会について

 第八回運営委員会で例会は「対面、ズーム会議を隔月ごとにおこなう」としたが、コロナ感染者が増加傾向にあること(第三波の到来)から当面はズーム会議で開催することに変更する。例会で報告し、十二月から実施する。 

友の会、名古屋民主文学読者会員、支部員以外の人のリモートの例会への参加について引き続き検討することにした。 

一月例会の議題を検討した。一月例会(一月十日)午後一時から四時。リモート(ズーム会議)による例会。議題『名古屋民主文学』百十五号、百十六号の合評①「聖地巡礼」木曽ひかる②「無給医局員」凧青二③「ある夏の日の鈴鹿」勝手三郎

 なお、凧さんはコロナが収まるまで例会を欠席する。作者不在で合評をおこない、例会報告を読んでから感想をのべることにした。

⑵『名古屋民主文学』百十六号編集委員会の予定 

十一月二十六日 午前十時からアーク印刷にて発送

百十七号の原稿締め切り 二〇二一年一月末

『民主文学』関係

  支部誌・同人誌の入賞作品のリモートによる合評会

  十二月十二日(土)午後二時~「作者と読者の会」勝手さんの入賞作品を含めて五作品の合評

 宮本百合子没後70周年特集(『民主文学』3月号)の原稿募集

「私と宮本百合子」原稿用紙六枚

   「記念評論」原稿用紙二十四枚以内  締め切り十二月五日

第十八回民主文学新人賞に応募しよう 締め切り一月末

 

⑷ 十二月二十六日 オンラインでの支部代表者会議第九回運営委員会の報告など(文責石川)

                                      十一月五日(午前十時から十一時半)にズーム会議で運営委員会を行った。(青木、石川、かなれ、鬼頭、本村出席)。

⑴ 例会について

 第八回運営委員会で例会は「対面、ズーム会議を隔月ごとにおこなう」としたが、コロナ感染者が増加傾向にあること(第三波の到来)から当面はズーム会議で開催することに変更する。例会で報告し、十二月から実施する。 

友の会、名古屋民主文学読者会員、支部員以外の人のリモートの例会への参加について引き続き検討することにした。 

一月例会の議題を検討した。一月例会(一月十日)午後一時から四時。リモート(ズーム会議)による例会。議題『名古屋民主文学』百十五号、百十六号の合評①「聖地巡礼」木曽ひかる②「無給医局員」凧青二③「ある夏の日の鈴鹿」勝手三郎

 なお、凧さんはコロナが収まるまで例会を欠席する。作者不在で合評をおこない、例会報告を読んでから感想をのべることにした。

⑵『名古屋民主文学』百十六号編集委員会の予定 

十一月二十六日 午前十時からアーク印刷にて発送

百十七号の原稿締め切り 二〇二一年一月末

『民主文学』関係

  支部誌・同人誌の入賞作品のリモートによる合評会

  十二月十二日(土)午後二時~「作者と読者の会」勝手さんの入賞作品を含めて五作品の合評

 宮本百合子没後70周年特集(『民主文学』3月号)の原稿募集

「私と宮本百合子」原稿用紙六枚

   「記念評論」原稿用紙二十四枚以内  締め切り十二月五日

第十八回民主文学新人賞に応募しよう 締め切り一月末

⑷ 十二月二十六日 オンラインでの支部代表者会議

10月例会などの報告(文責・石川久)

 

十月十一日(日)午後一時から四時四十五分までリモート(ズーム会議)で十月例会をおこなった。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十五号、『民主文学』十月号の合評に入った。取り上げた作品は①「砂の上の5百円」(倉科世津子)報告 かなれ佳織、②「ひだり馬」(芝田敏之)報告勝手三郎、③「捕虜収容所」(青木陽子)(『民主文学』十月号)報告木曽ひかる、馬場徹④「末摘花」木曽ひかる(『民主文学』十月号)報告芝田敏之、馬場徹。司会は鬼頭洋一。なお、冒頭に阿知波吏恵(倉科世津子の娘)からお礼のことばがありました。

参加者は十四名。 

第七回、八回運営委員会の報告など(文責石川)

 十月八日(午前十時から昼まで)、十五日(午前十時から十一時半)にズーム会議で運営委員会を行った。(青木、石川、かなれ、鬼頭、本村出席)。

⑴ 例会について

 第七回運営委員会でズーム会議の準備状況を検討した。第八回運営委員会でズーム会議による十月例会の結果を話し合った。参加者の感想、支部員の現状などから体面での例会とズーム会議の例会を合わせた形にすることが理想だが、技術的なことや費用のことなどから、当面は対面、ズーム会議を隔月ごとにおこなうことにした。なおコロナ感染状況によっては対面の例会をズーム例会に変更することもありうる。愛知県のコロナ対策の指標を参考に運営委員会が検討し、決定し、支部員に連絡する。

 友の会、名古屋民主文学読者会員、支部員以外の人のリモートの例会への参加についても検討した。 

十二月例会(十二月十三日)午後一時から四時半、リモート(ズーム会議)による例会。議題『名古屋民主文学』百十五号の合評①「コバルトブルー」松山薪子②「聖地巡礼」木曽ひかる ③「遠い故郷」本村映一④「あしかり」山形敦子。司会青木陽子。

◇一月例会(一月十日) 午後一時から四時。会場西図書館集会室予定、議題『名古屋民主文学』百十五号、百十六号の合評①「無給医局員」②百十六号の作品        

⑵『名古屋民主文学』百十六号編集委員会の予定 

十一月十日、十三日午前十時からアーク印刷にてゲラ校正

十一月二十六日 午前十時からアーク印刷にて発送

百十七号の原稿締め切り 二〇二一年一月末

『民主文学』関係

  支部誌・同人誌の入賞作品のリモートによる合評会

 12月12日(土)午後2時~「作者と読者の会」。勝手さんの入賞作を含む5作品を合評する。

  宮本百合子没後70周年特集(『民主文学』2021年3月号)の原稿募集

  「私と宮本百合子」原稿用紙六枚

   「記念評論」原稿用紙二十四枚以内  締め切り十二

月五日

第十八回民主文学新人賞に応募しよう 締め切り一月末

⑷ 支部員 倉科さん逝去により一名減

 名古屋民主文学読者会員 三名増 阿知波吏恵、中川奈津子、たなかもとじ

⑸ 支部通信十一月号を倉科世津子の追悼特集にする

 

 十月例会参加者の感想(文責石川)

・ 参加者はいつもの例会の人数とかわらない。むしろよく集まった。

          もどかしさはあったがなんとかできた。行き来の時間がなく助かった。

          意外とよかった

          対話ができる。すばらしい。

          生で顔をあわせて討論したい。参加できない人のことをどう考えていくのか検討してほしい。

          目と肩が疲れた。みんながどこかで(時間的に)参加できる。

          (病気のせいで)外出ができにくくなって助かる。リモートで飲み会をしたい。

          疲れる。四本はきつい。外出できない方が参加できることはよい。パソコンができない人はどうする。

          一回目にしては上出来。ほっとしている。出にくい条件、体力のない方を含めて時間の節約になり、楽になる。みんなが発言できた。均等に発言できてよかった。続けていきたい。オンラインができない人をホローする。

          時間を短くしてほしい。みんなで集まってやったほうがよい。参加できなかった人が気にかかる。

          つつがなく出来ている。インターネット、対面の両方ができたらよい。

          作品を読み、事前にレポートを読んで例会ができたことはよかった。今後も例会前にレポートがあるとよい。

          対面でしかできない人(リモートができない人)をどうするか

          四本は多い。対面、リモート、ハイブリッド。組み合わせてやっていく。

愛知県のコロナ対策の指標

①新規感染者数(過去七日間の平均)

 注意(警戒)領域 注意   十人未満、警戒十人

 危険領域     厳重警戒 二十人 危険四十人

②陽性率(過去七日間の平均)

注意(警戒)領域 注意   五%未満、警戒五%

 危険領域     厳重警戒 十% 危険二十%人

  ③入院患者数(過去七日間の平均)

   注意(警戒)領域 注意  百五十人未満、警戒百五十人

     危険領域     厳重警戒 二百五十人 危険五百人

  ④入院患者のうち重症者数(過去七日間の平均)

      注意(警戒)領域 注意   七人未満、警戒七人

        危険領域     厳重警戒 十二人 危険二十六人

 

 

愛知文化団体連絡会議関係の催し

第59―11回 2020 美術集団月展

 日時 十一月十日(火)~十五日(日) 午前九時半~午後五時(最終日は午後4時)

場所  名古屋市博物館ギャラリー6・7室 3F

         入場無料

◇第二十八回名古屋いけばな芸術展2020

 会期 十月二十七日(火)~十一月一日(日

 会場 名古屋市民ギャラリー栄8F 第六~十一展示室

 入場料 前売四百円(当日五百円)

 備考  華原の会が出品します 

文化関係の懇談会について

愛知県予算への重点要望書にもとづく県との懇談(革新県政の会)

日時 十一月一八日(水)午後一時三〇分から5時ごろ

会場 ウィルあいち会議室4

懇談項目 文化について

コロナ禍で疲弊した文化・芸術を支援するために抜本的な財政措置や対策を行うこと。

・安全に公演できるよう、出演者、スタッフに対し、希望すればPCR検査を自治体の費用で行なうこと。

・県の要請で自粛した公演、教室には損失補填をすること。申請書類は簡単にすること。

・新型コロナウイルスの感染防止で定員の半分の入場になった公演の損失を補填すること。

・保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校に演劇、音楽、映画、絵画、写真などの文化に触れる場をもうけること。その際地元文化団体も加えること。

 

なお、この日の懇談は県政全般に及びますが、文化の部分のみ掲載しました。一分野十五分から三〇分ぐらいになります。

 参加希望者は石川まで連絡してください。

 

 

◇市民のための会場を考える会

 新役員を選出 代表幹事 岡田圭介 副代表幹事(会計兼務) 水谷文夫

   事務局長 工藤英明 事務局員 安形葉子、石川久、加藤勝、白濱圭介

・新市民会館について 

十月十九日(月)十時から十二時 「第六回整備検討懇談会」音楽プラザにて

  議題  施設構成案、管理運営(指定管理、ほか)

・栄総行動  「都心街づくり懇談会」 十一時十五分ごろまで

    十一月十一日(水)九時 名古屋市西庁舎の南側道路集合

 

加盟団体 (一社)現代舞踊協会中部支部、(公社)日本バレエ協会中部支部、名古屋洋舞家協議会、名古屋劇団協議会、名古屋演劇鑑賞会(一社)名古屋二期会、(公社)日本照明家協会中部支部、日本舞台音響家協会、愛知児童・青少年舞台芸術協会、愛知文化団体連絡会議、中部芸能家協議会、佐々智恵子バレエ団

 個人  加藤勝、松岡伶子、倉知八洲士、金子奈津江、岡田圭介

 

 

お知らせ

          名古屋民主文学百三号、百四号の注文がありました。神奈川県の

今井さんが『民主文学』十一月号の瀬峰静弥「湯沸かし器の青春」を読んで、名古屋支部のホームページをアクセスしました。瀬峰静弥の作品のファンです。支部から百三号、百四号を送りました。

          島田たろうの「ファミリー」(『民主文学』九月号)を読んで中川

奈津子さんが名古屋民主文学読者会員になりました。

 

  ・十月二十日から木曽ひかるがしんぶん赤旗に連載小説を掲載します。

第六回運営委員会の報告など(文責石川)

 九月十三日(日)午後一時から西図書館集会室にて運営委員会を行った。(青木、石川、かなれ、本村出席)。

⑴ 例会について

 十月はズーム会議で例会を開催することにした。運営委員会はコロナで会場が使えなくなった時やコロナのリスクを回避するため、ズーム会議の検討をしてきた。支部員のパソコンの使用状況、ズーム会議の対応について個別に聞き取りをして、検討し、踏み切ることにした。十一月以降については運営委員会としてどうするか、十月例会の状況を判断して決める予定。いずれにしても支部員の意見を尊重して進めたい。

 例会の議題が「支部通信」九月号で掲載した内容と大幅に変更になったことはズーム会議の対応や作者の出席予定などから変更した。  

⑵『名古屋民主文学』百十六号は編集作業に入り、十一月末発行予定。

⑶ 努力賞の名称は名古屋民主文学奨励賞に決定

⑷ 東海地方研究集会は十一月初旬にすいとぴあ江南にて支部代表者会議

開催し、来年度のことを相談する。

⑸ 2020年度支部誌・同人誌の作品推薦募集

  支部の推薦作品 「闇」勝手三郎 

 『名古屋民主文学』の在庫の活用について

  広めるために活用してください。百十四号、百十五号は半額。他は無

料。希望者は運営委員に連絡してください。

⑺ 敬老パス・地域交通の拡充を求める要請書名に取り組む。

⑻ 熊本県の球磨川の氾濫で被害にあった人吉市在住の吉岡さん(元支部員、現読者会員)のカンパは郵便振込みで支部まで。十月末が締め切り。

 

8月例会の報告

西図書館集会室にて八月例会を開いた。運営委員会の報告の後、『名古屋民

 主文学』百十五号の合評をした。

①「姉からの手紙」(増田勝)報告本村映一、

②「青空」(鬼頭洋一)報告新谷暖、

③「ヘルパー~母と娘~」(水野敬美)

報告者欠席。(欠席の連絡を留守番電話に入れたが、間違って

違う人にいれた。申し訳ない、曽我談)。司会は前半青木、後

半石川。

コロナ感染を警戒し、三密を避けマスクを着用し、窓を開

け、クーラーをかけながらの例会でした。

参加者は十三名。

    第一回運営委員会の報告など(文責石川)

 

 七月十二日(日)午後一時から西図書館集会室にて運営委員会を行った。出席は青木、石川、かなれ、鬼頭、本村。(敬称略)

 八月例会の議題を確認し、九月例会の議題を検討した。

 総会のスケジュール、分担、役員・各担当者の名簿を確認した。

 運営委員会の会場、時間の変更、例会開催時間の変更、合評時間の短縮をきめた。

九月例会(九月十三日)午後一時四十五分から四時半まで西図書館集会室(予定)議題は『名古屋民主文学』百十五号の合評。「闇」勝手三郎「送ったあと」飯降かず「おにぎり」石川久 司会 本村

『名古屋民主文学』百十六号の締め切り八月末

  百十五号について苦情があり、原因を検討し、対策をとった。

  カットの二度使用の禁止

 背表紙の貼り付けの不具合

 努力賞について 報奨金は三〇〇〇円

 選考は編集委員会で推薦し、運営委員会で決定する。

   第一回は勝手三郎。名称は検討中。

 三十三回東海地方文学研究集会(十月三十一日午後一時から十一月一日午前十二時まで)江南市のすいとぴあ江南にて(予定) 

 担当の浜松支部の井村さんからコロナ禍での研究集会への提案。講師の派遣はなしで、 講師分の予算が余るので、もう一つ部屋を借りて、合評会をおこなう紙上討論にして、参加者に封書で批評を送る中止する。

 以上三点について検討して、連絡してほしい。

  運営委員会では講師なしでは魅力がない、コロナの感染の恐れもあり、集まることがむずかしいので、今回は中止の結論に達した。

⑸第3回多喜二祭は実行委員会の決定どおり、小さい集会にして、開く。

⑹二〇二〇年度支部誌・同人誌の作品推薦募集の作品は八月の運営委員会で決める。

⑺ 映画「時の行路」の上映は八月十五日から名演小劇場にて三週間公開

⑻ 革新市政の会・年金者組合からの「敬老パスと地方交通拡充で元気な名古屋を作る会」<仮称〉のよびかけに賛同し、支部として参加登録した。

⑼ 吉岡さん(人吉市在住、元支部員、現読者会員)カンパについては本人と連絡をとれてから、おこなう。

 五ヶ月ぶりの運営委員会で検討議題が多く、次回に持ち越した議題もあった。

 運営委員会のお知らせ

 日時 八月九日(日)午後一時から一時半

 会場 西図書館集会室

 

  運営委員会、例会の開催時間などの変更について

  今まで無料で使用していた生涯学習センターロビーがコロナにより、

 使用がむずかしくなり、長時間の会議などを避けることから当面例会

と同じ広い会場に移す。運営委員会、例会は左記の時間でおこなう。

 例会の開催時間を三十分遅らせ、一作品の合評時間を五分短縮する。

 運営委員会 午後一時から一時半

 例会    午後一時四十五分から四時半

       内訳

       一時四十五分    運営委員会の報告

       二時~二時四十五分     合評作品

       二時四十五分~三時半    合評作品

       三時半~四十分     休憩

        三時四十分~四時二十五分  合評作品

 

 

 支部総会で決まった支部の役員、各担当者

  役員

支部長 鬼頭洋一 事務局長 石川久 

会計 かなれ佳織(読者会員は青木、作者分担金は編集長) 

運営委員 本村映一 青木陽子  

以上五人で運営委員会を構成する

会計監査 飯降かず

編集委員会   編集委員長 本村映一

編集委員 青木陽子、新谷暖、飯降かず、石川久、かなれ佳織、島田たろう

 

  その他の担当者

支部通信 鬼頭洋一、曽我知子 

ホームページ 芝田敏之

愛知あかはた文化セミナー文章教室  芝田敏之(原稿郵送鬼頭洋一)

愛知文化団体連絡会議(文団連) 石川 久

多喜二祭実行委員 石川久、本村映一、山形敦子

 

 

総会での主な意見

   オンラインの会議の提唱。 総会の出席者十八人中七人が対応できない。支部のホームページを見た事がない人 三人。

今後の検討課題。運営委員会はズームの会議を試験的にはじめる。

   『名古屋民主文学』百十六号の締め切りはいつか。

八月末が締め切り。百十五号、支部通信六月号、七月号に告示

   「支部通信」に掌編小説が連載され、充実した。みんなが掌編小説を載せたら、三十ページを越えてしまう。

 ページ数の制限があるが、編集長が調整することにしている。いまのところ、多い月も少ない月もあるから大丈夫。

   東海地方文学研究集会は支部として中止する。

   多喜二祭は小規模で開催の予定。

   国会図書館のISSN番号について。令和元年五月七日に国立国会図書館から鬼頭支部長気付で支部に名古屋民主文学寄贈の礼状が届いている。七月二十日に問い合わせるとISSN番号の登録はない。自動的に登録されない、申請が必要。ISSNの利点は「主要な図書館の蔵書目録データーベースや一部の電子ジャーナルのデーターベースではISSNによる検索が可能」取得は任意で、申請は無料。運営委員会に図って対処する。

   支部誌・同人誌の作品推薦募集の支部の推薦作品は?

 八月の運営委員会で検討する

 

 

 

一月例会の報告(文責・石川久)

一月十二日(日)午後一時十五分~四時半まで西図書館集会

室にて一月例会を行った。運営委員会の報告後、『名古屋民主文学』百十四号の合評をした。取り上げた作品は「下り坂エレジー」(島田たろう)、「故郷離るる歌」(竹内テル子)報告 青木陽子、「無給医局員」(凧青二)報告曽我とも子、司会は石川。なお、空猫時也が急な都合で欠席したので、「下り坂エレジー」の報告者はなしで合評した。

十二月例会の報告(文責・石川久)

十二月八日(日)午後一時十五分~四時半まで瑞穂図書館集会室にて十二月例会を行った。運営委員会の報告後、『名古屋民主文学』百十四号、『民主文学』の合評をした。取り上げた作品は

「クルマ」(芝田敏之)報告かなれ佳織、

「おばあちゃんと言われた!五十八歳の憂鬱」(松本凛)報告石川久、

「人身事故」木曽ひかる(『民主文学』十一月号)報告芝田敏之。

司会は鬼頭洋一。

勝手さんが支部に入会した。

 

参加者は十三名(敬称略)

 

十一月例会の報告(文責・石川久)

 

十一月十日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集

 

会室にて、十一月例会を行った。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十四号の合評に入った。取り上げた作品は「表したいのは、あの空の色」(空猫時也)報告鬼頭洋一、「飲酒運転」(飯降かず)報告島田たろう、「決断」(石川久)       報告飯降かず。司会はかなれ佳織。

 

なお、『名古屋民主文学』百十四号の合評は三月例会で終了する予定です。希望の作品がありましたら運営委員会に連絡してください。(三月例会、四月例会での合評作品)

 

参加者は九名(敬称略)

 

 11月例会のご案内 

日時 11月10日(日)午後1時15分~4時半

場 所 西図書館集会室

議題『名古屋民主文学』114号の合評

「表したいのは、あの空の色」空猫時也

報告 鬼頭洋一  

「飲酒運転」  飯降かず   報告 島田たろう

「決断」 石川久       報告 飯降かず

 

作者欠席の場合は「学閥」松山薪子を合評します。

 

司会 かなれ佳織

十月例会の報告(文責・石川久)

十月十三日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて十月例会を行った。運営委員会の報告の後、『民主文学』の合評に入った。取り上げた作品は 

「SOS研究会」川澄円(『民主文学』9月号)報告空猫時也、

「百歳万歳の日まで」紫野咲葦女(『民主文学』10月号)報告曽我知子

28回大会の「日本文学の動向と民主主義文学運動」について(『民主文学』7月号)報告青木陽子。司会は本村映一。

 

 

参加者は十五名(敬称略)

九月例会の報告(文責・石川久)

九月八日(日)午後一時十五分~四時半まで西図書館集会室にて九月例会を行った。議題は『名古屋民主文学』百十三号、『民主文学』の合評で取り上げた作品は「泥舟病院」(凧青二)   報告本村映一、

「人間はどうして服を着るのか」(山形敦子)報告鬼頭洋一、

「いのち」里村徹(『民主文学』九月号)報告石川久でした。司会は青木陽子。

 運営委員会から提案された二団体(革新県政の会、「表現の不自由展・その後」の再開をもとめる愛知県民の会)の署名に支部として賛同することを例会出席者で決めた。出席者は十四名(敬称略)

 

 

 八月例会の報告(文責・石川久)

八月十一日(日)午後一時十五分~四時半まで西図書館集会室にて八月例会を行った。運営委員会の報告の後、石川の司会で『名古屋民主文学』百十三号の合評をした。取り上げた作品は「マイ、ドキュメント」(倉科世津子)報告・石川久、「波紋」(本村映一)報告・芝田敏之、「ぶどう」(水野敬美)報告・飯降かずでした。

「若い世代の文学研究集会」(八月三日、四日七沢温泉福元館)

に参加した空猫さん、青木さん(講師)からお土産をもらいました。参加費のカンパを募り、空猫さんに渡した。

出席者は十四名(敬称略)

  

六月例会の報告(文責・石川久)

 

 六月九日(日)午後一時十五分から四時半まで六月例会(支

部総会)を青木の司会で開催した。運営委員会の報告の後、

支部総会に入った。

二〇一八年度の総括(案)、

二〇一九年度の方針(案)

二〇一八年度の支部の創造活動について

「支部通信」についての振り返りと方針(案)を石川、本村、

鬼頭が提案し、質疑応答、討論を行った。休息の後、二〇

一八年度決算(案)

二〇一九年度の予算(案)をかなれが提案し、討議をした。役員選出をした後、議案、役員の採決を行い、全員の賛成で承認された。『名古屋民主文学』文学賞は「古本市」木曽ひかる、努力賞は凧青二が選ばれた。

 

出席者は十六名(敬称略)

二〇一八年度の『名古屋民主文学』文学賞発表

 

 

 

   「古本市」   木曽ひかる

 

      『名古屋民主文学』百十号掲載 

 

 

二〇一八年度の努力賞発表

 

            凧 青二

 

5月例会の報告

五月例会の報告(文責・石川久)

五月十九日()午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて五月例会を行った。議題は『名古屋民主文学』百十三号の合評と大会報告で、取り上げた作品は

「古本市」(木曽ひかる)報告 井上孝和、

「三人家族」(鬼頭洋一)報告水野敬美、

「勝田さん」(松本凛)報告鬼頭洋一。

日本民主主義文学会第二十八回大会の報告をかなれ佳織、木曽ひかるがした。司会は本村。

なお、青木は赤旗文化セミナーの文章教室の講師のため、欠席。

出席者は十四名(敬称略)

 

 

 

四月例会の報告(文責・石川久)

 

四月例会は四月十四日(日)午後一時十五分から四時半まで、西図書館集会室にて行った。運営委員会の報告の後、『民主文学』の合評に入った。取り上げた作品は

「いっぽ」南城八郎(『民主文学』12月号)報告かなれ佳織、

「バードウォッチング」田本真啓(『民主文学』6月号)報告新谷暖、

「黒島傳治の『シベリア出兵』とシベリア戦争」楜沢健(『民主文学』1月号)報告芝田敏之。司会は石川久。

 

出席者は十三名(敬称略)

 

 

 

2019 3月例会の報告

 

三月例会の報告(文責・石川久)

 

三月例会は三月十日(日)午後一時十五分~四時半まで愛知民主会館一階第一会議室にて行った。議題は『名古屋民主文学』百十二号、『民主文学』一月号の合評。取り上げた作品は

「泥舟病院」(凧青二)報告本村映一

「清冽な青春小説にしうら妙子『淡雪の解ける頃』を読む」(鬼頭洋一)報告山形敦子、

「直接雇用を希望」(かなれ佳織)報告島田たろう。

司会はかなれ佳織。今月で『名古屋民主文学』百十二号の合評は終わった。     

 

出席者は十七名(敬称略)

 

 

 

2019 1月例会の報告

 

一月例会の報告(文責・石川久)

 

一月十三日()午後一時十五分から四時半まで、西図書館集会室にて一月例会を行いました。運営委員会の報告の後、『民主文学』、『名古屋民主文学』百十二号の作品を合評しました。取り上げた作品は「Eノート」増田勝(『民主文学』十一月号)

 

報告青木陽子、「幸せの閾地」(松本凛)報告島田たろう「Kさんのこと」青木陽子(『民主文学』十月号)報告本村映一。司会は石川。「時代を生きる作家と文学」作牛久保健男の書籍を青木が紹介。井上さんが初参加。新年会に十一名参加。

 

出席者は十七名(敬称略)

 

 

        司会 石川 久

 

12月例会の報告

お試し参加、見学 歓迎します

 12月例会の報告 

 

 時 12月9(日)午後1時15分~4時30

場 所 西図書館集会室

◇議 題『名古屋民主文学』、112号合評

「ばばったれ」倉科世津子   報告 飯降かず

「じゃんだらりん」本村映一 報告 木曽ひかり

  「着物はいらないけれど」曽我ともこ

                                              報告 松本 凛   

  予備「夢の中の飛行」石川 久

                司会 鬼頭洋一 

 

十一月例会の報告(文責・鬼頭洋一)

 十一月十一日()午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて十一月例会を行った。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十一号、百十二号の合評に入り、 

「海辺のレストラン」松山薪子、報告飯降かず、

「ものづくり」島田たろう、報告芝田敏之、

「阿智村訪問記」鬼頭洋一、報告曽我ともこをした。

司会はかなれ佳織。

出席者は十二名(敬称略)

 

なお当日午前、「赤旗まつり」の会場にて支部加入の案内チラシ九百枚と『民主文学』購読呼びかけのチラシ五百枚を配布した。ほとんどの人に気持ちよく受け取っていただけた。参加は、青木、新谷、飯降、かなれ、鬼頭、澤田、島田、本村、山形の九名。

 

 

 

十月例会の報告(文責・石川久)

 

 十月十四日()午後一時十五分から四時半まで愛知民主会館一階会議室にて十月例会を行った。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十一号の合評に入り、

自己責任」かなれ佳織、報告石川久、

「平太と呼ばれた男」石川久、報告澤田信也、

「泥舟病院」凧青二、報告本村映一をした。

赤旗まつりでの宣伝、東海地方文学研究集会の役割分担を決めた。

 

司会は石川久。

 

出席者は十四名(敬称略)

 

 

 

9月例会の報告

 

九月例会の報告(文責・石川久)

 

 九月九日()午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて九月例会を行った。運営委員会の報告の後、議題に入り『名古屋民主文学』百十一号、『民主文学』の合評をした。取り上げた作品は

①「姉の涙」水野敬美、報告松本凛

②「波間に浮かぶ手鞠歌」空猫時也、報告本村映一

「芽は摘まれたか」松山薪子(『民主文学』9月号)報告 青木陽子

④「そろばんの話」曾我ともこ、報告石川久。司会は島田たろう。

 

出席者は十四名(敬称略)

 

 

 

8月例会の報告

八月例会の報告(文責・石川久)

  八月八日()午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて八月例会を開いた。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十一号の合評を行った。取り上げた作品はそしてはサクラ」増田勝、報告 島田たろう

「十七歳」島田たろう、報告木曽ひかる

「娘はセッター」本村映一、報告飯降かず。司会は鬼頭洋一。

なお例会に、「若い世代の文学研究集会」に参加したYさんが出席した。

出席者は十九名(敬称略)

 

 

7月例会の報告

7月例会の報告(文責・石川久)

7月8日()午後1時15分から4時半まで西図書館集会室にて七月例会を行った。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』111号『民主文学』5月号の合評をした。取り上げた作品は

「白いセーラー服」(島田たろう)報告芝田敏之、

「きのこ雲の下で」(松山薪子)報告曾我知子、

棕梠の木ーその2(倉科世津子)報告松山薪子。司会は本村映一。

なお、倉科は欠席でしたが、本人の希望もあり、作品の合評をしました。青木、かなれは民主文学会の幹事会出席のため欠席。

出席者は14人(敬称略)

 

 

6月例会(総会)報告

六月例会の報告(文責・石川久)

六月十日(日)午後一時十五分から四時半まで東図書館集会室にて六月例会(支部総会)を開催した。運営委員会の報告の後、支部総会の議題に入った。議長に青木陽子を選出して、

二〇一七年度の総括(案)、二〇一八年度の方針(案)報告石川久

二〇一七年度の支部の創造活動について、報告本村映一

「支部通信」についての振り返りと方針(案)、報告鬼頭洋一がされ、討論に入った。討論では全国研究集会の感想が出された。また増田勝から提案された合評会での批評のあり方も討論された。引き続いて

二〇一七年度決算(案)二〇一八年度の予算(案)報告かなれ佳織がされ、総括案などともに承認された。

役員選出、『名古屋民主文学』文学賞、努力賞の発表がされた。

 

出席者は十四名(敬称略)

5月例会の報告

 

五月例会の報告(文責・石川久)

 

 五月十三日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて五月例会をおこないました。運営委員会の報告の後、

 

『民主文学』、『名古屋民主文学』百十一号の合評などをしました。取り上げた作品は「道づれ」増田勝(『民主文学』四月号)    

 

報告澤田信也、「草馬の受験」(松本凛)報告かなれ佳織、 

 

「形見」(木曽ひかる)報告松本凛、第二十五回全国研究集会について。司会は石川久。

 

例会出席者は十五名(敬称略)

 

五月例会の報告(文責・石川久)

 

 五月十三日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて五月例会をおこないました。運営委員会の報告の後、

 

『民主文学』、『名古屋民主文学』百十一号の合評などをしました。取り上げた作品は「道づれ」増田勝(『民主文学』四月号)    

 

報告澤田信也、「草馬の受験」(松本凛)報告かなれ佳織、 

 

「形見」(木曽ひかる)報告松本凛、第二十五回全国研究集会について。司会は石川久。

 

例会出席者は15人。

 

 四月例会の報告                               (文責・石川久

4月8日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて、本村映一の司会でおこなった。運営委員会の報告の後、議題に入った。議題は『民主文学』の合評。取り上げた作品は

ホコリの塊」宮波そら(『民主文学』十二月号)報告水野敬美、

「玉結び」かなれ佳織『民主文学』三月号)報告島田たろう、

座談会「文学2017年から2018年へ」『民主文学』二月号)報告鬼頭洋一、

第二十五回全国研究集会の参加のお願い。

例会参加者は十二人。(敬称略)

 

一月例会の報告

 

  一月例会の報告(文責・石川久)

一月十四日(日)午前十時から午後四時半まで西図書館集会

室にて一月例会をおこないました。議題は『名古屋民主文学』百十号、『民主文学』十一月号の合評。取り上げた作品は「曇天」(青木陽子)報告みずのたかみ、「テンコの失踪」(石原まこと)報告島田たろう、「指定席」(かなれ佳織)報告石川 久、「ナギサにて」(新谷弾)報告木曽ひかる、「JK」(木曽ひかる)報告新谷弾で、司会は石川。

例会参加者は十五人。

12月例会の報告

  十二月例会は十二月十日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて行いました。運営委員会の報告の後『名古屋民主文学』百十号の合評を行いました。取り上げた作品は「「OurHome of Hope」(倉科世津子)報告曾我ともこ、「小説・父の日記」(西尾裕子)報告鬼頭洋一、「焼肉と懐柔」(島田たろう)報告石川久。司会は本村映一。

友の会に入会した五十嵐俊一さんが参加しました。  

例会出席者は十四名(敬称略)(文責・石川久)

 

11月例会の報告

 十一月十二日(日)午後一時十五分から四時半まで、西図書館

 

集会室にて、十一月例会を行いました。十月二十九日に亡くなった石原まこと(73歳)の黙祷をしてから、議題に入った。

 

運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百十号の合評をし

 

た。

 取り上げた作品は「夢の星」(増田 勝)報告空猫時弥、「代々木八幡」(鬼頭洋一)報告青木陽子、「従軍理容」(空猫時弥)報告かなれ佳織。司会は澤田信也。続いて、空猫時弥西尾裕子の支部入会の歓迎会をした。(片桐欠席)ミュージカル「四日市ラプソディ」の原作者が参加した。

 

例会出席者は十八名(敬称略)

 

10月例会の報告

 

10月例会の報告(文責・石川久)

 

 10月8日(日)午後1時15分から4時半まで西図書館集会

 

室にて、10月例会をおこないました。議題は『名古屋民主文学』

 

109号、『民主文学』9月号の合評。運営委員会の報告の後、「終

 

の棲家は」(鬼頭洋一)報告石川久、「夏の木陰は」(梅崎萌

 

子)報告鬼頭洋一、「廃坑のカナリアよ」(馬場雅史)の合評

 

をしました。休憩後、「新春の歌」 新日本歌人協会愛知支部

 

の津田道明さん、小澤守さんを招いて、短歌の味わい方の享受をうけ、作品の感想を語りました。          

 

 例会終了後、東海地方文学研究集会の打ち合わせをおこない

 

ました。

 

例会出席者は13人(敬称略)

九月例会の報告

 

 九月十日(日)午後一時十五分から四時半まで、愛知民主会

 

館一階会議室にて九月例会を行いました。運営委員会の報告の後に『名古屋民主文学』百九号の合評に入りました。議題は「語り喋らず、徹底して描く。」(浅井 薫)で浅井さんは資料「2つの『論考』と13の『詩作品』」を提出し、討論に参加しました。「あの街 この街」(小林しんじ)報告松山薪子、「電話」(青木陽子)報告澤田信也。司会は本村映一。

 

 片桐康子さんが支部に入会し、例会に参加しました。

 

例会出席者は十七名(敬称略)(文責・石川久)

 

8月例会の報告

  • 八月十三日(日)午後一時十五分から四時半まで西図書館集

    会室にて、八月例会を開いた。司会は鬼頭洋一。運営委員会の報告の後、『名古屋民主文学』百九号の合評会をおこなった。

    ①「孫がくれた思い出」(みずのたかみ)、報告尾木生子、②「さ

    よなら、せみっこクラブ」(新谷弾)報告石川久、③「泥舟病

    院」(凧青二)報告澤田信也。

    ◇七月末に締め切られた『名古屋民主文学』百十号の原稿の

    投稿一覧が本村編集長から報告されました。

    例会出席者は十三名(敬称略)

7月例会の報告

 七月例会の報告(文責・鬼頭洋一)

七月九日()午後一時十五分から四時半まで西図書館集会室にて例会を開きました。

運営委員会の報告後、『名古屋民主文学』百九号の、①「枇杷の実」(倉科世津子) 報告・本村映一、②「熱田まつり」(芝田敏之) 報告・水野敬美、③「雪の華」(木曽ひかる) 報告・鬼頭洋一の合評を行いました。

例会には「文章教室」に参加しているという二十代男性の初参加があり、また久し振りの参加もあり、で活気あふれる例会になりました。なお、例会後、初参加の男性、神原和朗さんにさっそく名古屋支部に加入していただきました。

 

例会出席者は十七名(敬称略)

6月例会(総会)の報告

 六月例会の報告(文責・石川久)
六月十一日()午後一時十五分から四時半まで瑞穂図書館集会室にて支部総会を開きました。

①二〇一六年度の総括(案)、

②二〇一七年度の方針(案)

③二〇一六年度の支部の創造活動について

④「支部通信」についての振り返りと方針(案)、

⑤二〇一六年度決算(案)、

⑥二〇一七年度の予算(案)

⑦役員選出
をおこない、討論を経て、採決され、承認されました。
二〇一六年度の『名古屋民主文学』文学賞に「熱田まつり」(芝田敏之)、努力賞は倉科世津子が受賞しました。
例会出席者は十五名 

 

 支部総会で選出された支部の役員

 

  支部長 澤田信也  事務局長 石川 久 編集長 本村映一

 会計 かなれ佳織 (読者会員は事務局長が担当、執筆者負担金は編集長が担当)

運営委員 青木陽子、石川久、かなれ佳織、鬼頭洋一、澤田信也、本村映一

編集委員会 本村映一、青木陽子、新谷弾、かなれ佳織、島田たろう、木曽ひかる

 

支部通信 鬼頭洋一、曽我知子     ホームページ 芝田敏之

会計監査    水野敬美       文章教室  芝田敏之

中部ペンクラブ 石原まこと      愛知文団連  石川 久

    (敬称略)

 

支部員の方は、運営委員会報告もご覧ください。

6月は支部総会をおこないました

六月例会のご案内 

規約に基づき支部総会をおこないます。支部員の方は

 出席してください。   支部長  澤田信也

 

 会場がいつもと違いますので、間違えないように

◇日時 六月十一日(日)午後一時十五分~四時半

◇場 所 瑞穂図書館 集会室

   議題 支部総会

①二〇一六年度の総括(案)、②二〇一七年度の方針

(案)③二〇一六年度の支部の創造活動について④「支

部通信」についての振り返りと方針(案)、⑤二〇一六

年度決算(案)、⑥二〇一七年度の予算(案)⑦採決⑧

役員選出

⑨『名古屋民主文学』文学賞、努力賞の発表

5月例会の報告

五月例会の報告(文責・石川久)

五月二十一日(日)午後一時十五分から四時半まで、西図書館

集会室において、五月例会を行いました。司会はかなれ佳織。

議題は『名古屋民主文学』百九号の合評、日本民主主義文学

会二十七回大会報告。作品合評は①「フウセンカズラ」(石

原まこと)報告かなれ佳織、②「残心」(本村映一)報告新谷弾

③「オレとおっちゃん」(島田たろう)報告石川久、④大会

報告は大会に出席した澤田信也、青木陽子、かなれ佳織が

行ないました。

 倉科さんから「一〇九号を読んで」として、「フウセンカズ

ラ」、「雪の華」、「残心」の感想が文章で寄せられました。

例会出席者は十三名(敬称略)

 

 

司会 かなれ佳織 

4月例会の報告

 

四月例会の報告(文責・石川久)

 

四月九日(日)午後一時十五分から四時半まで、西図書館集会

 

室において、四月例会を行いました。議題は『名古屋民主文学』

 

百八号、『民主文学』(四月号)の合評、大会議案の討論(『民

 

主文学』五月号)。「名古屋支部と私」(鬼頭洋一)報告石川

 

「ダブルステッチ」(かなれ佳織)報告 石川久 日本民

 

主主義文学会二十七回大会議案、「『民主文学』の灯を消さぬ

 

ために考えたこと」(竹内七奈)、「竹内七奈さんへ」(乙部宗徳)

 

報告青木陽子、司会は石川。例会出席者は十四名。

 

3月例会報告

 

三月例会の報告(文責・石川久)

 

三月十二日()午後一時十五分から西図書館会議室にて、三月例会を行いました。運営委員会の報告の後、『民主文学』、『名古屋民主文学』百八号の合評を行いました。取り上げた作品は「北横岳にて」(青木陽子)(『民主文学』三月号)報告馬場徹、 

 

「風が吹いている」(小林しんじ)「たんじょう」(水野たかみ)報告小林しんじ。司会は本村映一。なお、青木陽子は風邪のため、欠席。『風が吹いている』の報告予定者は急用ができ、欠席。

 

例会出席者は十二名(敬称略)